子どものころからの夢を叶えて。

DRIVER’s PRIDE04    2013年入社

INTERVIEW

営業職から一念発起して憧れの運転士へ。

卒業後、一般企業の営業職に就職したのですが、子どもの頃から大型バスの運転士になりたいという夢を忘れられず、ずっとモヤモヤとした日々を過ごしていました。
そんな時に今の妻から「バスの運転手を本気でやりたいのなら、とりあえず免許取りに行きなよ」と背中を押してもらったのが大きなきっかけになりました。
自動車学校での教習ではなく、試験場でのいわゆる“一発試験”に挑戦したので大型二種免許を取得するのに必死になって頑張りました。普通免許しか持っておらず、大型車の扱いや車両感覚を身につけるのは大変でしたが、見事合格することができました。

名鉄というブランドで家族も安心。

難関だった大型二種免許を取得後に名鉄観光バスに入社したのですが、ちょうど同時期に結婚することが決まり、妻の実家にご挨拶に伺いました。
彼女の地元は関西なので「名鉄観光バス」のことは知らなかったのですが、
「電鉄系の会社なら安心」と言っていただき、名鉄ブランドのおかげで結婚のお許しをいただけました(笑)。
先日初めて息子とその友達たちを観光バスに乗せてキャンプへ行く機会がありました。いつかパパのバスに乗ってどこかに行きたいと言っていた息子が友達の前で少し自慢げにしている姿を見て、とても嬉しかったです。
こんな経験ができるのも、自分の夢を諦めずにチャレンジしたからなんだと深く思いました。

応援してくれる仲間や先輩がいる。

僕は未経験からこの職業に就いたので、本当に自分ができるのか不安ばかりでした。
それでも名鉄観光バスのしっかりとした研修制度や先輩・同僚からの指導や助言によって何度も励まされました。
もちろん運転士はお客様の命を預かる仕事でもあるので、厳しいこともたくさんあると思います。
でもそれ以上にお客様からいただく“やりがい”やバスを上手く操ることができた“楽しさ”に溢れた職場だと感じています。
現在、副班長という役職を頂いていますが、これからは班長、そして統括班長という役職を勤められるよう日々努力しています。
毎日の業務で事故を起こさない事はもちろん、他のドライバーから見ても「あの人運転上手いよね」「運転にゆとりがあって安心だね」と言われるような、運転士に成長したいと思い続けています。

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